menu

★今伊勢ふれあいサロン★12月18日(月)に開催した時の紹介です(^^)/★

令和5年12月18日(月)13時30分~今伊勢公民館2階 中会議室にて

●ニッケあすも一宮の方に来ていただき、スクリーンに映し出された映像に合わせて体を動かして体操をしたり、脳トレ体操をしました(^^)/

●明治チーズの話
株式会社 明治 食育担当 川津裕子 管理栄養士から、チーズのお話をしていただきました。

★日本における チーズの始まりは飛鳥時代(592年~710年)日本には仏教とともに伝来。牛は仏教と共に持ち込まれたが、チーズは『右官史記(うかんしき)』書に記録。

★カマンベール・チェダー・ゴーダ・エダム・ロックフォール これらのチーズの名の共通点は、地名

★チーズは、大きく2種類に分けられます。
・ナチュラルチーズ…乳酸菌や酵素などの働きで、乳のたんぱく質を固めたもの
・プロセスチーズ…ナチュラルチーズを加工、加熱して作ったもの

★ナチュラルチーズ、プロセスチーズ共に良い点が色々あります。

・ナチュラルチーズ…熟成の変化を楽しめる。チーズの香りや味わいが豊か。生産地の風土が特徴として現れる。個性がとても豊か。
・プロセスチーズ…保存性が良い。使いやすい形状。香辛料や他の食材を添加できる。とろけやすいままにも、とろけにくくすることもできる。

★チーズは、命を育む食品「乳」が主原料

★チーズには牛乳の栄養が濃縮されている。
チーズを作るために必要な牛乳の量は、チーズの約10~14倍
牛乳1000ml以上➡チーズ100g

★チーズに含まれるカルシウムの量は、牛乳の6倍
★チーズに含まれるたんぱく質の量は、牛乳の7倍

★食塩を使う理由
腐敗を防ぐ。乳酸菌、カビ、酵母が働きやすい環境を作る。チーズの美味しさを引き出す。

★世界中で食されているチーズは、素晴らしい保存食。

チーズの歴史や作り方や栄養、チーズ作りに適した豊かな自然に恵まれた北海道十勝のお話をしていただきました。カマンベールチーズの試食をしました。

●ニッケあすも一宮さん、明治の川津裕子さん ありがとうございました。
そして何よりも今伊勢ふれあいサロンに来ていただいた皆様ありがとうございました。!(^^)!

★★★次回は★★★
1月15日(月)13時30分~
今伊勢公民館1階 調理室にて  
 ※
いつものお部屋と違います!!

●一宮市地域包括支援センターやすらぎさんに来ていただき、体操や脳トレ体操など…お楽しみ会です。

★★★参加費100円で~す★★★
地域の住民の方なら誰でも自由に参加できます。
お気軽にお越しください。
お待ちしております(^^)/